岡山で骨董品と不用品買取を依頼する方法は?遺品整理・片付けで損しない方法を解説
- 1月5日
- 読了時間: 11分
更新日:1月28日

親の遺品整理や実家の片付けで、骨董品らしきものが大量に出てきてお困りではないでしょうか。岡山県内には備前焼をはじめ価値ある骨董品が眠っている家庭もあり、不用品と一緒に処分してしまうのは非常にもったいない状況です。
しかし「どれに価値があるかわからない」「不用品と骨董品を別々に処分するのは面倒」といった悩みを抱える方も少なくありません。
そこで、ここでは、岡山で骨董品と不用品買取を依頼する方法から、高価買取のコツ、信頼できる業者の選び方まで詳しく解説していきます。
岡山で骨董品と不用品買取を依頼したい方へ
実家の解体や引越しに伴う片付けでは、処分すべきものが大量に発生します。その中に混ざっている骨董品を見逃してしまうと、本来得られるはずのお金が手に入らなくなってしまいます。
こんなお悩みありませんか?
岡山で不用品買取や骨董品買取を検討される方には、典型的な悩みがいくつかあります。
「親の遺品整理で古い茶碗や壺が出てきたが、価値があるのかわからない」「実家の蔵や押入れに古いものがたくさんあるが、どれを残してどれを捨てるべきか判断できない」といった声です。
こうした課題は、専門知識を持つ買取業者に相談することで一度に解決できます。
不用品買取と骨董品買取を同時に依頼するメリット
一つの業者に不用品と骨董品の両方を依頼することで、作業効率が大幅に向上します。通常であれば不用品回収業者と骨董品買取業者を別々に手配する必要があり、それぞれとのやり取りや日程調整に多くの時間を要することがあります。
しかし両方に対応できる業者を選べば、一度の査定で家の中をすっきりさせることが可能になります。加えて、処分費用がかかると思っていた不用品の中から価値ある骨董品が見つかれば、逆にお金を受け取れるケースもあるでしょう。専門家の目利きにより、素人では気づかない価値を見逃さず適正価格で買取してもらえる点も大きな利点といえます。
岡山県内では遺品整理や蔵の整理に対応する買取業者が複数存在し、幅広い品目を一度に査定できる体制が整っています。
骨董品買取の基礎知識

骨董品と聞くと難しいイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし基本的な知識を身につければ、ご自宅にある品物の価値を見極める第一歩となります。ここでは初心者の方でも理解しやすいよう、骨董品について解説します。
骨董品とは?不用品との違い
骨董品とは一般的に、製造されてから100年以上経過した美術的・歴史的価値を持つ品物を指します。ただし日本では明確な定義がなく、数十年前のものでも希少性や芸術性が認められれば骨董品として扱われることもよくあります。
重要なのは「古いだけでは骨董品ではない」という点です。例えば同じ古い茶碗でも、有名作家の作品であれば数十万円の価値がある一方、量産品であれば数百円にしかならないケースもあります。価値を決める要素は作家名、時代背景、保存状態、希少性など多岐にわたり、専門知識がなければ判断が難しいのが実情です。
そのため、処分を検討している古いものがあれば、まずは専門家に査定を依頼することをおすすめします。
岡山で高く売れる骨董品の種類
岡山県は備前焼の産地として知られており、この地域ならではの骨董品が数多く存在します。
備前焼
岡山を代表する焼き物である備前焼は、国内外のコレクターから高い評価を得ています。特に人間国宝である金重陶陽や藤原啓の作品は、驚くほどの高値で取引されることもあります。花入れ、徳利、ぐい呑み、壷、甕など形状は様々で、いずれも備前焼特有の土味と窯変が魅力です。
茶道具
茶碗、茶入れ、棗、茶杓といった茶道具も、需要の高い骨董品です。鉄瓶や銀瓶は実用性と美術性を兼ね備えており、状態が良ければ高価買取が期待できるでしょう。特に有名作家の銘が入っているものや、共箱付きの茶道具は査定額が跳ね上がる傾向にあります。
刀剣・武具
日本刀、脇差、短刀などの刀剣類も高価格になる可能性があります。鎧や兜、鍔といった武具も収集家の間で人気です。ただし刀剣類は銃砲刀剣類登録証が必要となるため、査定時には証明書の有無を確認することを忘れてはいけません。
掛軸・書画
掛軸や書画は、作家の知名度によって買取価格が大きく変動します。有名な日本画家や書道家の作品であれば、高値での取引が期待できます。保存状態や表具の状態も査定のポイントとなり、シミやカビがあっても作家次第では買取対象となります。
陶磁器
古伊万里、有田焼、薩摩焼、九谷焼など、全国各地の陶磁器も人気の骨董品です。柿右衛門や鍋島といった高級品は特に高額買取が見込めます。また現代作家の陶芸作品も、人気作家のものであれば良い値段がつくケースがあるでしょう。
見逃しがちな骨董品
骨董品と聞いて思い浮かべるような立派な品物以外にも、意外な価値を持つものが存在します。古い鉄瓶や急須は錆びていても、有名作家のものであれば高額買取の対象です。木箱に入った茶碗は、箱書きに作家名が記されている可能性があり、必ず箱と一緒に査定する事をおすすめします。
蔵から出てきた古い壺や花瓶も、一見すると価値がないように見えても実は貴重な品物だったというケースがあります。
このように素人目には判断が難しい品物も多いため、処分前には必ず専門家の査定を受けることをおすすめします。
岡山で骨董品買取業者を選ぶ際のポイント
岡山県内には複数の骨董品買取業者が存在するため、どこに依頼すべきか迷う方も多いでしょう。ここでは信頼できる業者を見分けるポイントと、トラブルを避けるための注意点を紹介します。
信頼できる買取業者の見分け方
まず確認すべきは古物商許可証の有無です。骨董品を含む中古品の買取には、公安委員会から発行される古物商許可が必要となります。許可番号を持たない業者は違法となるため、ご確認下さい。
次に鑑定士の経験と実績をチェックすることが重要です。骨董品の価値を正しく見極めるには、長年の経験と専門知識が不可欠となります。ホームページに鑑定士の経歴や買取実績が掲載されているか確認すると良いかと思ます。
口コミや評判も判断材料の一つです。Googleマップのレビューや口コミサイトを参考に、実際の利用者の声を確認することをおすすめします。
骨董品買取でよくあるトラブルと対策
骨董品買取で多いトラブルが、本来の価値よりも安く買い叩かれるケースです。これを防ぐには、複数の業者から相見積もりを取ることが有効です。少なくとも2〜3社に査定を依頼し、価格を比較することをおすすめします。
また強引な買取を迫られた場合の対処法も知っておくべきです。納得できない価格であれば、はっきりと断る勇気を持ちましょう。優良業者であれば、お客様の意思を尊重し無理に買取を進めることはありません。
キャンセル料を請求されるトラブルも存在します。事前に「査定後のキャンセルは無料か」を確認しておくと安心です。
骨董品買取の流れ

実際に骨董品買取を依頼する際の流れを、具体的に解説していきます。
お問い合わせ・相談(無料)
まずは電話、メール、LINEのいずれかの方法で問い合わせを行います。この段階で「どのような品物があるか」「おおよその数量」「出張買取を希望するか」などを伝えると、その後の流れがスムーズになります。
写真を撮って送ることで事前査定を受けられる業者も増えています。品物全体の写真に加え、作家の銘や箱書きがある場合はそれらも撮影して送ると、より正確な概算額を知ることができるでしょう。相談や事前査定はすべて無料で対応している業者がほとんどです。
出張査定・店頭持ち込み(無料)
出張査定に対応している業者であれば、ご自宅まで鑑定士が訪問してくれます。
査定はその場で行われ、一点一点丁寧に価値を見極めていきます。気になる点があれば遠慮なく質問すると良いでしょう。店頭への持ち込みを希望される場合は、事前に予約しておくとスムーズに対応してもらえます。
買取成立
提示された査定額に納得できれば、その場で買取が成立します。
もちろん査定額に納得できない場合は、キャンセルすることも可能です。優良業者であればキャンセル料を請求することはなく、査定のみで終了しても問題ありません。複数社の査定を受けてから決めたい場合も、遠慮せずその旨を伝えて下さい。
不用品処分も同時対応可能
骨董品と一緒に不用品の処分を依頼できる業者も存在します。家具や家電、衣類など買取対象外のものについても、処分方法を相談できます。
遺品整理や蔵の整理をまとめて依頼すれば、一度の作業で家の中をすっきりさせることが可能です。買取できる品物と処分が必要な品物を仕分けてくれるため、お客様自身で判断する手間が省けます。
岡山で高価買取してもらうためのコツ
同じ骨董品でも、ちょっとした工夫で査定額が大きく変わることがあります。ここでは高価買取を実現するための実践的なコツを紹介していきます。
査定前の準備|これだけは知っておきたい
骨董品を査定に出す前に、無理に掃除をしない方が良いでしょう。素人が手を加えることで逆に価値を損なう恐れがあります。
箱や付属品は必ず一緒に査定に出すことが重要です。共箱や鑑定書の有無で、査定額が変わることも珍しくありません。作家名や銘がわかる場合は、メモに書いて査定士に伝えると査定がスムーズに進められます。
また複数の品物をまとめて査定に出すことで、買取額がアップする可能性があります。一点だけより、まとめて売却した方が業者側のメリットも大きくなるためです。
骨董品の保管方法
骨董品を長期保管する際は、直射日光を避けることが基本となります。紫外線により変色や劣化が進むため、日の当たらない場所に保管して下さい。
湿気対策も重要なポイントです。カビの発生は骨董品の価値を大きく損なう原因となるため、風通しの良い場所に保管することをおすすめします。
買取価格が高くなりやすい骨董品の条件
有名作家や人間国宝などの作品は、当然ながら高額買取の対象となります。金重陶陽、石井不老、西村春湖といった備前焼の巨匠の作品は、特に高い需要があり現在は宝瓶が人気です。
希少性の高いものも買取価格が上がりやすい傾向にあります。数量限定で制作されたものや、現存数が少ない古い時代の作品は、コレクターからの需要が高いためです。保存状態が良好であることも高価買取の条件の一つとなります。
共箱や鑑定書がついていれば、真贋の証明になるため査定額が大幅にアップするでしょう。これらの付属品は絶対に捨てずに、必ず本体と一緒に保管しておくことが大切です。
岡山の骨董品買取でよくある質問(FAQ)

骨董品買取を初めて利用される方から寄せられる、代表的な質問とその回答をまとめました。疑問や不安を解消する参考にしてください。
Q1. 価値がわからない古いものでも査定してもらえますか?
もちろん査定可能です。むしろ価値がわからないものこそ、専門家に見てもらうべきと考えます。一見すると古びた品物でも、実は貴重な骨董品だったというケースは少なくありません。査定は無料で行っている業者がほとんどなので、気軽に相談することをおすすめします。
Q2. 査定だけでもお願いできますか?
査定のみの依頼も問題ありません。査定額に納得できない場合や、他社とも比較したい場合は、売却せずに査定だけで終了することも可能です。
Q3. 出張買取の対応エリアはどこまでですか?
多くの業者が岡山県全域に対応しています。岡山市、倉敷市はもちろん、津山市、玉野市、笠岡市など遠方のエリアでも出張可能な業者が多いです。ただし業者によって対応エリアが異なるため、事前に確認することをおすすめします。
Q4. 大量の不用品の中から骨董品だけ買取してもらえますか?
可能です。経験豊富な鑑定士であれば、大量の品物の中から価値あるものを見極めることができます。お客様自身で仕分ける必要はなく、そのままの状態で査定を依頼しても問題ありません。
Q5. 遺品整理で出てきた骨董品の買取は可能ですか?
遺品整理に伴う骨董品買取は、むしろ需要の多い案件です。故人が大切にしていたコレクションや茶道具など、遺品整理の際に多くの骨董品が出てくるケースがあります。こうした場合も丁寧に査定致します。
Q6. 傷や欠けがあるものでも買取してもらえますか?
傷や欠けがあっても、作家や時代によっては買取可能です。特に古い時代の品物は、多少の損傷があっても価値が認められることも多いです。諦めずにまずは査定に出してみることをおすすめします。
Q7. 備前焼の偽物を見分けることはできますか?
経験豊富な鑑定士であれば、真贋の判断が可能です。土の質感、焼成方法、作家の銘の入れ方など、様々な要素から総合的に判断します。心配な場合は、備前焼に詳しい専門業者に依頼すると良いと思ます。
Q8. 買取を断られることはありますか?
贋作や輸入品、状態が著しく悪いものなど、買取できない品物も存在します。ただし一社で断られても、他社では買取可能なケースもあるため、複数の業者に相談してみて下さい。
まずは無料査定で、不用品と骨董品の同時買取を始めよう
岡山で不用品買取と骨董品買取を同時に依頼することで、時間と手間を大幅に削減できます。専門知識を持つ鑑定士による査定により、価値ある品物を見逃すことなく適正価格で買取できることも良くあります。
備前焼をはじめとした岡山ならではの骨董品は、地元の専門業者に依頼することで高価買取が期待できます。遺品整理や蔵の整理でお困りの際は、まずは無料査定を活用してみてはいかがでしょうか。
古美術わたなべでは、経験豊富な鑑定士が一点一点丁寧に査定し、お客様にご納得いただける価格を提示いたします。出張費や査定料は一切無料ですので、お気軽にお問い合わせください。




